5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

長野市議会 2016-12-16 12月16日-06号

政府軍との交戦の危険がある南スーダンでの任務拡大憲法9条がある限り、許されることではありません。 また、東日本大震災熊本地震で国民の命を守るために力を尽くした自衛隊員を日本の自衛とは関係のない海外の戦場へ送り出すなど、許されることではありません。 以上のことから、請願第21号安保法制の廃棄を求め、併せて、南スーダン派兵自衛隊即時撤退を求める請願の採択を求め、私の反対討論を終わります。

松本市議会 2016-12-14 12月14日-05号

このように、政府軍との交戦の危険がある南スーダンでの任務拡大は、交戦権を明確に認めていない日本国憲法が存在する以上、不可能であります。南スーダンから自衛隊を直ちに撤退させた上で、憲法第9条に基づく民生支援や民族間の和解に向けての外交努力に徹するべき、このように申し上げ、賛成意見といたします。 ○議長(犬飼信雄) ほかに意見はありませんか。     

飯山市議会 2015-06-30 06月30日-05号

安倍内閣は、去年7月、集団的自衛権行使容認を閣議決定し、あらゆる事態に対応するためとして、自衛隊任務拡大を打ち出している。それを受け、今国会国際平和支援法案平和安全法制整備法案が提出された。両法案は、国際紛争の場に自衛隊を派遣するということであり、国際紛争の解決に武力行使をするということとなり、日本国憲法第9条を逸脱している。 

  • 1